ポーション

敵なんていないのに

  たたかう
  まほう
→アイテム
  そうび
  にげる

→ポーション

→飲む
  投げつける
  捨てる
  中身を捨てる

→Kz

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ポーション。それはサントリーがスクエニのライセンスを購入して作り上げたもの。
私は発売日に買いに走りこそしなかったが、私もFFをやっていた世代の人であるので、ポーションという甘美な響きにつられて、つい、買ってしまったのである。
まぁ、それがとっても大きな失敗であることに、この時点では気づいていないわけである。

ああ、外から帰ってきたばっかりなので、少々のどが渇いたし、疲れたなぁ。
なにはともあれ、飲んでみる。

飲む瞬間までの理想

敵なんていないのに

100

  たたかう
  まほう
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  そうび
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  捨てる
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→Kz

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現実

敵なんていないのに

9999

  たたかう
  まほう
→アイテム
  そうび
  にげる

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→飲む
  投げつける
  捨てる
  中身を捨てる

→Kz

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何だこれは。信じられない味だ。
そう思ってビンを見てみる。

●品名：清涼飲料水　●原材料名：加糖ブドウ糖液、砂糖、ローヤルゼリー、
プロポリスエキス、エルダー、カモミール、セージ、タイム、ヒソップ、フェンネル、マジョラム、
マンネンロウ、メボウキ、メリッサ、酸味料、香料、カフェイン、保存料（安息香酸Na）、
リン酸塩（Na）、ビタミンB6、ビタミンB1、青色１号　●内容量：１２０ml
●賞味期限：ラベル下部に記載　●保存方法：直射日光を避けて保管ください。

あ、清涼飲料なのか、コレ。
ハーブがいっぱい入っていて、ローヤルゼリーやプロポリスもあるからか、薬くさい。そして味も薬品っぽい。

FINAL FANTASY XII開発スタッフの監修のもと完成させたその中味は、エルダー、カモミール、マンネンロウ、メリッサなど神秘的なイメージをもつ10種類のハーブ素材を配合し、独特の風味をもちつつも、爽やかな味わいとなっています。

紹介ページにはこう書いてあるのに、それとは程遠い味である。スポーツ飲料のような味付けなら、すっきり爽やかなんだろうけど。まぁ、ポーション＝薬という性質上、リアルを追究するとこうなるんだろうなぁ。
総評としては、万人受けするものではないと思うし、一本買ったらそれで終わりという人がほとんどであろう。

じゃあ、

これ、どうしようか。

まだ残ってるポーション軍団

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POTIONの「おいしい」飲み方
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